※めっちゃ長文です。



ども、お久しぶりです。
最近は仕事とチャレンジ両立しています。


小学講座から、中学講座に切り替わるので、
心機一転がんばりたいと思います。




という感じで、
先日、会社の女の子(かわいいのに変態でアホな子)に、



「寝るときに背中にクッションいれて、
 手を上に伸ばして寝ると、
 太りにくい体質になるらしいですよ〜♪
 あっ、手は別に組まなくていいですよ〜♪」


と、立ちながら手を組み伸びをするしぐさをして
楽しそうに説明する会社の子。


そんな簡単な方法でやせたら。
世界中の女子はこんなに苦労しないと思いつつ、
早速その夜試してみるわたし。



それを聞いた日は仕事が始まるのが早く
朝5時に起床したにも関わらず
なんやかんやしてるうちに次の日の朝6時まで起きていました。


そのため眠気は絶頂に達していました。
クッションを背中に入れ、手を伸ばして横になっていると、
知らぬ間に眠りについていました。



どのくらい経ったか分かりません。
パッと目が覚めると背中に激痛が走っていました。
これは、クッションのせいだとすぐに気づきました。



が、、、



痛さのあまり身動きができません。





起き上がろうとするのも激痛、
横に身体を傾けようとするのも激痛、
そのままの状態でいても激痛。。。



これ、仕事にもいけないんじゃないか、、、、



ってか、このまま起き上がれず布団の上で朽ち果てるのではないのか、、、、





目を瞑り走馬灯を見ようとしても、、、、
また激痛が走る。



これでは死ぬに死ねないと思い、
意を決して腰を思いっきり上げてみる。
それと同時に、7畳一間に響き渡る苦痛の叫び声。



横たわってるだけなのに呼吸が乱れる。


も一度。。。
も一度。。。。。。



次は膝を曲げて、足裏に力を込め、思いっきり腰を上げる。。



先程と同じ苦痛の叫びが出るが、
それと同時に次は左腕でクッションを思いっきり横にひっぱった。



湧き出る冷や汗。

ともに、じわじわと感じる安堵感。



私は生き延びました。




今は通常の生活が行えますが後遺症として、
腰と胃の裏あたりが痛いです。






その災難を、今日別の子(常識のある子)に話しました。



そうすると驚くべき言葉が返ってきたのです。



「それ、ほんとはお風呂上がりに5分程やるもんだよ。
 人によっては痛ければ5分もやっちゃいけないよ。
 そうしないと、

 

 腰、  痛めるよ?」






私「ですよね。」






あいまいな知識で人に話したり、
うまい話をすぐ信じたりするのは、
人間の悪いくせだなと悟った。。。。





そんな、50何回目かの母の誕生日。


ももちもおめでとー!